日本列島を湧かせている、サッカーW杯ロシア杯。
そんな中でも今回は、日本代表のFW原口元気に注目してみましょう。
同じポジションの乾選手の活躍が目まぐるしいですが、原口元気だって負けてません!
ここでは、原口元気の子供時代、特に別府小学校時代の「やんちゃ」なエピソードや、父親の職業や兄弟の名前などの家族情報、また、原口元気の嫁の料理が凄いと話題になっていることについても調べてみました!
原口元気は子供時代から天才児?!
〈原口元気のプロフィール〉
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原口元気(はらぐち げんき)
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1991年5月9日生まれ
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埼玉県出身
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日本代表MF
原口元気は埼玉県出身で、熊谷市立別府小学校に通っていました。
W杯ロシア杯の日本代表に選出されたことで、この母校である別府小学校で応援団壮行会も行われたんですよ!
本人はその場にはいないので、原口元気の父親である一(はじめ)さんに寄せ書きや横断幕などが手渡されました。
別府と聞いて九州、大分!?と思ったんですが、この別府は小学校の名前だったんですね。
原口元気は別府小学校に通っていた小学生時代、江南南サッカー少年団に所属。江南南サッカー少年団は小学生サッカーチームの中では強豪ですが、このチームの主力選手として活躍していました。
うまい子がたくさんいるチームの中でも原口元気のうまさは飛び抜けていて、他の子が下手くそに見えてしまうほど。
小学生の頃から「天才」だったのですね!
ただ、そのうまさゆえにチームから孤立してしまったり、他の子が下手だからパスを出さないなど横暴なプレーになることもあったのだとか。
気持ちは分からなくないですが、サッカーはチームプレーなのであまりいいことではありませんよね。
また、子供時代から原口元気は短期で手が早く、いわゆる「やんちゃな子」だったそう。
プロになってからもその短気さは垣間見え、ファウルをした相手チームの選手につかみかかったり、至近距離からのパスを当てたチームメイトとケンカをして相手にケガをさせるなどのエピソードもあります。
やんちゃという一言で片付けていいものか迷うところもありますが、結婚してからはそういう話も聞かなくなりましたね!
奥さんである賀屋ルリコのおかげで原口元気の素行や性格が変わったとも言われています。
原口元気の兄弟や父親の職業は?
原口元気は3人きょうだいの真ん中で、4つ上のお兄さんと3つ下の妹さんがいます。兄の名前は嵩玄(しゅうと)さん、妹は野恵瑠(のえる)さんといいます。
実は原口元気の父親である原口一(はじめ)さんは、大のサッカー好き。そのため長男である原口元気のお兄さんに「シュウト(シュート)」と名付けたそうです。
子供の名前にまでしちゃうくらいですから、相当サッカーが好きなのでしょうね。
父親の職業は獣医で実家は動物病院というエピソードがネットに上がっていたのですが、よくよく調べてみると獣医なのはお母さんのようです!
お母さんは「森の樹どうぶつ病院」を経営している院長先生で、お父さんは株式会社FIELDの代表取締役。
会社経営者のようです!「FIELD」という会社名も、サッカーから取ったのでしょうか?
そのへんの真相は分かりませんが、意識はしていたのではないかなぁと思いますよね(^_^)
お母さんが獣医ということもあって、原口元気は犬好きで知られており、ラブラドールレトリバーを飼っています!
原口元気の嫁は誰?料理の腕がものすごい!
原口元気は、2015年にフリーアナウンサーの賀屋ルリコと結婚しました。1986年生まれなので、原口元気よりも5つ年上になります。
実は賀屋ルリコはアスリートフードマイスターの資格を持っており、料理の腕はプロ並み!SNSなどには、自分で作ったという朝食や昼食の写真がアップされています。
とにかく品数が多くて、料亭などで出てきてもおかしくないレベル。
栄養バランスも良さそうです。原口元気のお母さんも、賀屋ルリコの料理は絶賛しているそうですよ。
アスリートは食事管理が重要ですが、原口元気は何の心配もなさそうです。
同じ女性でも、あんな料理を毎日作れるなんて凄いなぁと尊敬してしまいます。
まとめ
サッカー日本代表の1人、原口元気について紹介しました。
原口元気は昔から天才と呼ばれるほどサッカーの腕前は素晴らしいものでしたが、手が早いという問題エピソードもありましたね。
子供の頃から手が早かったというのには、正直驚きました。
何はともあれ、現在はそういう話も聞かなくなりましたし、日本代表として活躍してくれることを願っています!