イッテQでの出演を気に今ではテレビで引っ張りだこの人気芸人になったANZEN漫才のみやぞん。
天然キャラで在日韓国人とも噂されているみやぞん、今回はそのお母さんにスポットを当ててみようと思います。なにやら調べていくうちにスターウォーズだとかジャバザハットなるキーワードがありますがこれって一体?
とんねるずが指摘した爆笑必須の内容と、お母さんの出身や韓国人説に結論は見えてくるのか?
そして、みやぞんは色々とエピソードがある男として有名ですが、高校時代の伝説とは何か気になります。加えて鳥エピソードや学歴なども一緒に見ていきましょう。
目次
みやぞんのお母さんとは一体何者!?
みやぞんってすごく天然な発言が多くてエピソードが山ほどありますよね。そしてお母さんもなかなか強烈なキャラを放つ方だということが判明。
みやぞんの気になるお母さんについて少し見ていきましょう。
母親の出身はどこ?
みやぞんのお母さんは三回結婚しているということがわかりました。そしてみやぞんが韓国人であることを18歳の時に知ったということからお母さんが韓国系であることは確かなのかも?
でも、みやぞんが日本生まれ日本育ちということがわかっているので、韓国名とかはなさそう。お母さんもテレビ出演した際に日本名で名前が『春菜』と紹介されていたので国籍や出身地に関しては一層謎が深まります(^_^;)
みやぞんは自分が韓国人であることを、自動車の免許を取りに行った時に知ったということをカミングアウトしているという話は有名。2015年にテレビ番組「有田チルドレン」で放送されていましたね。
みやぞんが18歳だった時、自動車学校のスタッフに『君は外国人登録証明書が足りないよ』と言われ、そこで初めて自分が韓国人だということを知った模様。
そう考えると、お母さんかお父さんのどちらかが韓国人(在日韓国人)である ということが想像できます。それにしても18歳の時に自分がどこの国籍を持っているか知ったってなかなか衝撃的です…(笑)
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スターウォーズとジャバザハット
お母さんのネタは『とんねるずのみなさんのおかげでした』での下りがかなり注目されています。
番組ではみやぞんが足立区を紹介するという内容のもと、石橋貴明さんをグルメなお店、(みやぞんが選ぶ足立区でナンバーワンのお店)に連れって行った時のこと。
そこで焼肉を食べていた二人の元に、一人の女性がホルモンを持ってきます。
その女性がなんとみやぞんのお母さんであったという衝撃サプライズ!みやぞんは状況が理解できず、パニック状態。そんな中、石橋貴明がこんな言葉を
- スターウォーズのキャラクターじゃないの!?
この言葉にその場は大ウケ。しかも、この内容が番組内でクイズになり、そこでもう一度爆笑を誘う回答が!
それは、おぎやはぎの矢作兼さんが即座に答えた…
- ジャバザハット!
まさかの一発速攻正解で、みやぞんのお母さんが宇宙人!?スターウォーズキャラ!?とネット上で注目されたみたい(笑)
ちなみにジャバザハットの写真はこちら。
これもう怪獣ですよね(笑)スターウォーズでは武器を買いとる人、いや人じゃないか(笑)と色々と話題になりました。
ちなみにみやぞんのお母さん『春菜』さんは71歳。それを知った石橋貴明さんはガンガン攻め立てます(笑)『とにかく地球に帰してあげたい』ってとこでは吹いちゃいました(^_^;)
みやぞんの学歴って?
天然キャラなんだけど、すごい能力やエピソードを持っているみやぞん。彼の学歴を気にしている方も結構いるんですね。
そんなわけでみやぞんの学歴を知るべく、学校を調べて見たところ高校は荒川商業高等学校(偏差値44)に通っていたとのこと。
進学校ではなかったのも影響したのか、みやぞんは大学にはいかなかったようです。最終学歴は商業高校ってことですね。
高校時代のエピソードが溢れる
中学時代には不良を追い払ったというエピソードも。これは喧嘩を仕掛けたとかいうわけじゃなくって、ゲーセンにあったパンチングマシーンの1位が常にみやぞんの名前だったことから、逆に不良側から恐れられていたという背景だそうです(笑)
さすがみやぞん、あの天然でいつもニコニコしている姿は昔も同じで、自分から喧嘩をふっかけることはしないということはその人柄からも読めます。
ちなみにみやぞんは喧嘩を一度もしたことがないそうです。
みやぞんの高校時代の伝説とは
小さい時は野球やテニス、バレーボールが大好きで将来はどれかの選手になりたかったというみやぞん。運動神経は小さい頃から抜群に良かったようですね。
驚異の球速
高校では野球部に入ったみやぞん、そんなに強くはなかったものの、すぐに4番、ピッチャーとすごい高校球児だった模様。
なんと高校時代に130キロの球速出したということでとんでもなく注目される選手の一人に。
中には大学から野球部に入らないかというスカウトがあったものの、みやぞんはその性格から、『上下関係があるから嫌』ときっぱり発言。全てのオファーを蹴ったらしいです(^_^;)
身体能力伝説
野球だけでなく、小5から中3まではキックボクシングもやっていたというみやぞん。その身体能力の高さから何でもできちゃうんですね(笑)
そしてここでの伝説は、パンチングマシーンでパンチ力を計測する企画の中で有名人やアスリートもいる中、とんでもない記録を出したエピソードも。
ちなみにこのパンチングマシーン、一般男性の平均が130キロ前後と言われる中、みやぞんは216キロというとてつもない値を出したということで伝説と言われています!
ボクシングの選手として有名な沖縄出身、具志堅用高さんでも164キロだったということから考えるとこの数字のすごさがわかるかと思います。
高校時代みやぞんを敵に回すやつらはいなかったのかも?だって、ひょっとしたら200キロ近いプロボクサー顔負けのパンチが飛んできたかもしれないですから(笑)
絶対音感の開花
高校時代、見よう見まねで、つまり耳コピしてそれを頭の中で変換して曲を弾けるというとんでもない才能を開花させたみたい。
一度聞いた曲はいつでも弾けるっていう能力を持っているみやぞん。だからイッテQでも即興の曲をすぐに作れるんですね!
ピアノもギターも音符が頭の中でできるので楽器は基本的に見よう見まねで始めたらできちゃったというのが始まりだそうです。ちなみにこの才能は『しゃべくり007』で初めてピアノの絶対音感能力を披露したとのこと。
そして今ではテーマさえ与えてもらえれば、すぐにそのテーマに合った曲を作って披露できちゃうんですから。みやぞんはもしかしたら作曲者にもなれるかも?
独学で音楽をここまでできちゃうってのがみやぞんの凄いとこです。
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みやぞんの鳥って何?
みやぞんのことを調べていると、なぜか『鳥』というキーワードが出てきました。イッテQ大好きな方はもうわかったのではないでしょうか?
そう、みやぞんはイッテQで『水上漂』という水の上に置かれた板の上を走り抜ける少林寺の奥義にチャレンジしました。
その中で、水をの上を走るためには
- スピードを一定にそして速くすること
- 歩幅を小さくしてこまめに走ること
- 怖がらないこと
この三点を師匠から教えられたわけですが、みやぞんはどうしても恐怖心を感じてしまいます。
師匠の言葉がきっかけ
そんなみやぞんに、師匠から『鳥になれ』というアドバイスが下されます。そしてみやぞんが発した言葉が…
- 『イーッ!』
これはみやぞん的に鷹になりきって練習を開始したということらしい(笑)
ちなみにアドバイスの翌日、外で鷹になりきっていると、鳥と会話するという奇跡を起こしたことで、『みやぞんは鳥と会話できる能力を持っている』と話題になりました。
この鳥になったことがキッカケになったのか、水上漂の世界で二人目の成功者になるという伝説を達成したみやぞんはやはりすごい人なのかもしれません…
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今回のポイント
- みやぞんは自身が韓国人であると自動車学校で知った。お母さんは韓国の方か?
- お母さんがスターウォーズやジャバザハットというワードの裏には石橋貴明のいじりがあった。
- みやぞんの最終学歴は荒川商業高等学校(偏差値44)
- 高校時代の伝説はどれもとんでもないものだった。
- みやぞんは水上漂を成功させるために鷹を意識したら鳥と会話するという奇跡を起こした。
イッテQで一躍有名になったANZEN漫才のみやぞん。天然キャラで一部では障害があるとまで言われている彼の驚異的な身体能力と絶対音感をはじめとする能力はすごいものがあることがわかりました。
一発屋で終わらないようにこれからもテレビに出続けて欲しいですね(^_^)
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