ポケモンGOに飽きる人が続出!その理由は何?一発屋ゲームのまとめと今後は?

参照元:http://pokemon-go.2chblog.jp/archives/1060218732.html

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当初海外で配信され、逆輸入的な感じで日本に入ってきたスマホゲーム『ポケモンGO』ですが、現在めっきりその話題を聞かなくなりましたよね?

今回は一発屋的な感じで終わってしまったポケモンGOのまとめと、やめる人が続出した理由について調べてみましたのでぜひご覧ください。

  • 社会現象となったポケモンGO
  • 一気に人気が収束した理由と今後は?
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社会現象となったポケモンGO

7月7日にアメリカで正式に配信されたスマホアプリ『ポケモンGO』は日本の最大手ゲームメーカーの任天堂「INGRESS」で有名なNiantic社がタッグを組んで製作されたいわゆる位置情報ゲームになります。

スマホに内蔵されているGPS機能を使うことで、現実世界でスマホのカメラ越しにポケモンをゲットできるというゲームでしたね(^ ^)

最初に配信されたアメリカでも爆発的な人気で、ポケモンGOをする人=ポケモントレーナーが急増し、公園や街中などで歩きスマホをする人が多く社会問題にもなりました。

中には交通事故にあったり、スマホを常にキョロキョロさせていることから写真を撮られたのではないかと思い込んだ人たちとトラブルになったりと、当初アメリカで問題が次々と出てきたことも思い起こされますね。

一方で良いことも!

しかしデメリットだけでなく、ポケモンゲットのために外に出て行く人も増加し、様々な経済効果を生んだこともニュースで紹介されていましたね!

外食産業やコンビニでは飲み物や休憩のために入る人が増加したり、家電量販店ではモバイルバッテリーがバカ売れしたりと社会全体に対するメリットもありました。

ちなみに『ポケモンGO』がもたらす経済効果は10兆円にも昇ると経済評論家の森永卓郎さんは当初述べていましたが、現在見てわかるように夏休み終了を境にテレビからも、話題からも消えていったように収束が早かったのでこの数字には?が付きますね。

確かに株価の数字を見てみると任天堂の株価はみるみるうちに約2倍に上昇し時価総額は約2兆円はね上がり、コラボする日本マクドナルドも同様に株価はグンと上がったことは事実です。

ゲーム上で新たな仲間に出会ったりすることもあるため、その場で仲良くなったり、中には今話題だから始めてみたというお年寄りまでもが孫と一緒にポケモンGOをプレイしているということから全年齢に親しまれましたね。

(中には、ポケモンGOをしながらデートをするツアーやパックなどを販売し、コレをビジネス化する企業が出てきた時にはびっくりしました(笑))

昔のように外で遊びまわる時代ではなくなりつつある今、ポケモン探しのために親子や孫と外で遊ぶ時間が増えたことはとてもいいことだったと思います(^ ^)

運動不足が懸念されている今、ポケモン探しに外に出て歩き回ることは健康面的にはいいことだったかもしれませんね。

そしてここまで人気が爆発した理由は『現実の世界にポケモンを出現させるといったAR(拡張現実)の世界に入り込めたこと』が大きかったのではないかなと思いました。

一気に人気が収束した理由と今後は?

そんなポケモンGOですが最近はめっきりテレビで放送されることもなく、人気は収束したような感じがします。

街中でスマホ片手に歩いたり止まったりしている人が減り、公園も配信当初の混雑ぶりはなくなりつつありますね。

ではなぜここまで一気に人気が収束したのかというとそれは…

  • つまらない/飽きたから
  • バッテリーの消費量が激しすぎるから
  • 地方では全くポケモンが出ないし、ポケストップも少ないから
  • ポケモンを集めた時点で何になるのかわからなくなった(笑)

などの意見がありましたが、まぁ単純に『飽きたから』という意見が大多数でした。

実は私も周囲に合わせてポケモンGOのアプリは入れたのですが、1週間で飽きました⇦(笑)

最初はカメラ越しに見た現実世界にポケモンがいるとのことで『スゲェ!』と思いましたが1週間後には、上記の4番目にある理由『ポケモンを集めた時点で何になるのかわからなくなった(笑)』ということでもうアプリ削除しちゃいました(笑)

まぁ私はただ単にゲームに飽きるのが早いので参考にはならないかもしれませんが、もしかしたらこの記事を読んでいる方で同じ理由の人もいるかもしれませんね!

そして他の理由であるバッテリーの消費が激しすぎるというのも問題だったようですね。半日持たずにバッテリーが0になってしまうことはざらだったようです。

そしてポケモンGOをしながら運転していたことによる死亡事故が起きてしまったことも思い起こされます。

このように様々な要因が重なって、そして一気に人気が爆発しすぎたことで人気が下火になってしまったのかもしれませんね。

特に若い年代でのポケモンGO離れが急速に進んでおり、今後も大幅なバージョンアップや仕様変更がない限りは、人気の下落は止められないかもしれませんね。

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参照元:http://news.mynavi.jp/news/2016/11/17/289/

参照元:http://news.mynavi.jp/news/2016/11/17/289/

まとめ

今回は一時期世界で社会現象となったポケモンGOの人気衰退理由について調べて見ました。

今回の記事内容をまとめると

  • メリットデメリット様々あったが多くの人が外に出る機会を与えた
  • 人気の理由は現実の世界にポケモンを出現させるといったAR(拡張現実)の世界に入り込めたこと
  • 『話題になっているから私も』と始めた人が全年齢で見られた
  • 単につまらない/飽きたという理由で辞めた人がほとんど
  • 一発屋ゲームの原因は一気に人気が爆発しすぎたから?

以上のようにまとめさせていただきます。

来年もまた社会を賑わす新しいゲームが登場するかもしれませんが、『人気が爆発しすぎる=その分収束も早い』ということを今回のポケモンGOを通じて実感することが出来ましたね。

ではまた次回の記事で会いましょう(^_^)

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