梅雨入りしたこともあってジメジメした天気が続いていますね・・・
部屋の湿度計も60〜70を指すようになり、クローゼットの中の水とりぞうさんは早くも半分以上水が溜まっていました。
水とりぞうさんに助けられたじょにーのスマホ
あ、脱線しますがこの水とりぞうさんには本当に感謝しているんです。(少し長くなりますので飛ばして読んでいただいてもいいですが、役に立つかもしれません)
というのもですね、去年に一度Xperiaをトイレに落としてしまったことがあったんです。Xperia防水なので大丈夫だろうということでそのままにしておいて寝たら・・・
次の日に事件が起きました。
カメラレンズのところに小さな水泡がいくつもできて曇っており、電源も全くつきません!
これはまずいと思い、そこらじゅういじってみるものの全く反応なし。すぐさま思い立ったドライヤーを使い穴という穴そこらじゅうから吹き込みましたがもちろん治るわけありませんよね・・・焦
なぜここまで必死になっているかというとエクスペリアはデータバックアップを取るのでがめんどくさく、私は全く取っていなかったので電源がつかなければすべての連絡先や写真などのデータが消えてしまうからです(>_<)
困ったらグーグル先生!
ここで焦りまくった末、ググりまくります!「スマホ 水没 対処法」こんな感じでググりまくりました。
すると多くのサイトではこの一言・・・
「スマホを水に落とした後、動作確認のために電源ボタンを押すということはしないでください。回線がショートする可能性があります」
はい・・・
やってしましました・・・
もう半分半泣き状態でさらに調べると
水とりぞうさんとお米をジップロックに入れ、その中にスマホを入れると水分を吸ってくれるとの情報をゲット!!!!!
早速材料を買いに走りスマホを突っ込みました。
そしてネットに記載してあるよう丸一日待ちます。
すると・・・
なんと・・・
復活しました!!!!!!!!
もう、うれし涙で今度は半泣きです!
そこですぐにデータのバックアップをとりドコモでiPhoneに機種変してデータも無事写せました。
こんな出来事があったので水とりぞうさんには本当に感謝しています。
携帯を水に落としてしまったことがある方は多いと思いますので是非参考にしてくださいね。
注意点としてはジップロックを丸一日開けてはいけません。気になってちょっといじろうと開けてしまうと湿気取りの空気が抜けてしまい全く意味がなくなってしまうので。
オマケ:関東の水瓶としてのダムの貯水率が低下しています
最近ニュースでも騒がれていますが、現在関東地域に水を供給する利根川水系のダムお貯水率の低下が深刻な問題となっているようです。
今年は暖冬で雪がとても少なかったため雪解け水が少なかったり、ダムのある地域周辺での降雨が少なかったりと多くの要因が重なってかなり深刻な状況のようです。
梅雨の時期としては異例の取水制限も出されました。
天気だけは自然の摂理なのでどうしようもできませんので私たち一人一人が食器を洗う際やシャワーを浴びる際の水の垂れ流しをなくすためにこまめに蛇口を閉めたりと小さなことでも行動できればいいですね!
貴重な資源である水は有限なものです。
この期に私たちが当たり前に利用することができている水について考えてみるのも良いかもしれません(^ ^)
まとめ
今回は水とりぞうさんの裏技を中心に見て来ました。
- 水没させたら電源ボタンをむやみに押さない
- すぐできる応急処置はお米と水取りぞうさんとともにジップロックへin!
- 最低でも丸一日は開けちゃだめ!
皆さんも困ったらやってみる価値はあります(だめなら業者に任せましょう・・・(笑))