今年も待ちに待ったドラフト会議が10月25日に行なわれます!
私は大のドラゴンズファンなので今回の記事では中日に是非とも指名してもらいたい選手をズバリ願望込みで予想しちゃいたいと思います!
今年のペナントレースは久しぶりにCS行けるんじゃないかな〜って思ったんですけど無理でしたね・・・
落合時代の勝ち方忘れちゃったのかなぁ(笑)
まあでも、今回のドラフトで大成功を収めて来年は必ず巻き返す予定なんでそこんとこよろしく!!
では早速、中日の現状の戦力を確認して2018年ドラフト会議の指名予想をしちゃいましょう。今回は1巡目から8巡目までの予想と
目次
2018年の戦力分析(投手)
中日ドラゴンズの2018年を一言で表すと『中継ぎ陣崩壊』ですね・・・(笑)
又吉、田島、福谷、祖父江などなど、中継ぎ陣の駒数は揃ってるんですけどね〜。
でも、そんな崩壊しちゃった中継ぎ陣の中でも佐藤優やロドリゲスが頭角を表してくれたんで彼らは来期へ期待ですね!
もちろん2017年ドラ1の鈴木博志も途中から失速してしまったものの、序盤の圧巻の投球があったんで良しとしましょう。
中継ぎ陣が『大崩壊』した一方、先発陣がどうだったかというと・・・まあ『よくはなかった』感じでしたね(笑)
独断と偏見で私が勝手にABCで3段階評価しちゃうと…
A評価
ガルシア、笠原、藤嶋、松坂
B評価
吉見、小熊、山井
C評価
柳、鈴木翔、小笠原
論外
大野
いや〜全体的にガルシア様様といった感は否めないですが、大野にはガッカリというか物足りないですよね。
仮にも中日のエースですし、エースが0勝っていうのは正直お話になりませんよ〜…中継ぎ転向もありではないでしょうか?
2018年の戦力分析(野手)
中日の野手に関してはまあ良くやってくれたと思いますね!
ビシエドは首位打者ほぼ確定だし、平田も開花し驚異の打率を出してくれましたし、高橋周平も1年間セカンドのレギュラーを獲得したと言えるでしょう。
だからこそ大野奨太にはもう少しやってもらいたかった…。京田に関しては2年目のジンクスだったということで大目に見ましょうかね(笑)
ドラフトで補強すべきポジションと指名予想!
以上の2018年の戦力分析も踏まえて、ドラフトで補強すべきポジションをあげると、
- 大島、平田の後継者
- 中継ぎ左腕
- 大砲候補
- 若手捕手
優先的に補強していきたいポジションは上記のあたりですね。
ではそろそろ2018年のドラフト会議の指名選手を挙げていきましょう。一つ断っておくと、半分以上は私の願望が入っていますのでそこはよろしくお願いしますm(_ _)m
中日ドラゴンズファンの方であれば共感していただける部分もあるかと思いますので楽しみながら見ていってくださいね。
それでは見て行きましょう!
ドラフト1巡目 根尾昂 内野手/投手 大阪桐蔭高校
まあ1位はすでに公表した通り、大阪桐蔭の根尾でしょうね。出身地が岐阜県飛騨市ということで中日の準地元ですし、地元志向を重視している球団の思惑とも一致しますし、ここは確実に欲しい選手ですね。
実力はもう言うまでもないでしょう。天才的なバッティングセンス、投げては150キロ越えの豪速球と、二刀流としも期待しちゃいますね。
競合は確実とされていますが、一体何球団になるんでしょうかね。
指名の確率がありそうなのは、中日、巨人、阪神、横浜、日ハム、楽天、ソフトバンク、オリックスですかね。
もし中日が獲得したらショートでぜひ活躍してもらいたいところです!
ドラフト2巡目 渡邊勇太郎 投手 浦和学院高校
2位で獲れないかもしれませんが、私的には本当に欲しい選手の一人。
渡邊は190センチの高身長を誇り、投球フォームは大谷翔平そっくりの右腕!普段の球場内での仕草も大谷そっくりです。本人自身も大谷を意識して真似してるみたいですね。
投げてはMAX149キロの伸びのあるストレートを誇り、勝手ながら金足農業の吉田よりも伸びしろもあるように思えます。
将来は中日のエース候補として是非とも期待です!
ドラフト3巡目 万波中正 外野手 横浜高校
万波は190センチでコンゴ出身の父を持つ強肩強打の外野手です。
中日も指名したいとの記事も出ましたし、指名の確率は十分にあると思います。平田の後継者として期待です。
森野2軍打撃コーチは
- 「今の2軍には育てたいと思えるようなホームランを打てる選手はいない」
みたいなこと言ってますし、ホームランを打てる外野手はどうしても欲しいです。
ドラフト4巡目 小島和哉 投手 早稲田大学
小島は浦和学院出身で甲子園の活躍でにはまだ記憶に新しいでしょう。それから4年。左投げの即戦力投手と言うこともあり、中日は現在、左腕が不足してますので小島は欲しいですね。
2019年は岡田俊哉、ロドリゲス、そして小島和哉。
ちなみに小島は「こじま」ではなく「おじま」と読みますのでお気をつけを。
ドラフト5巡目 益子京右 捕手 青藍泰斗高校
2017年のドラフト2巡目で指名した石川翔も青藍泰斗高校出身だったので、これで指名されれば2年連続で同校からの指名となりますね。
益子の武器は二塁への送球タイムは1秒72とプロの中でも上位の方に位置します。さらに打っては青藍泰斗高校では4番を打つ強打の持ち主です。
中村奨成をドラフトで獲れなかったので今年は捕手指名は必須です。
ドラフト6巡目 垣越建伸 投手 山梨学院高校
ゆったりとしたフォームからMAX146キロを投じる豪速球を投じる大型左腕です。
やはり、左腕が不足気味ですし若い左腕は欲しいですね。
ドラフト7巡目 酒井啓佑 内野手 魚津工業高校
172センチと小柄ですが、走攻守三拍子揃う遊撃手です。
肩と足だけに限ればすでにプロレベルとのことです。
ドラフト8巡目 鶴田克樹 投手 下関国際高校
甲子園では投手で4番を打ったが、プロでは投手一本で行く予定で、将来性も抜群なことながら、下位で指名できたら嬉しいですね。
ドラフト指名一覧表はこちら(願望込み)
以上が私の予想です。
- 1巡目 根尾昂 内野手 大阪桐蔭高校 18歳
- 2巡目 渡邊勇太郎 投手 浦和学院高校 18歳
- 3巡目 万波中世 外野手 横浜高校 18歳
- 4巡目 小島和哉 投手 早稲田大学 22歳
- 5巡目 益子京右 捕手 青藍泰斗高校 18歳
- 6巡目 垣越建伸 投手 山梨学院高校 18歳
- 7巡目 酒井啓佑 内野手 魚津工業高校 18歳
- 8巡目 鶴田克樹 投手 下関国際高校 18歳
実際は8人も指名できないとは思いますが、高校生多めでかつ各ポジション満遍なく指名していきたいですね。
先ほども言わせていただきましたが、予想はあくまでも私の願望は含まれているので、現実とは離れている部分もありますが、そこら辺はご了承を!
番外編:私が求める来年の中日打線はこうだ!
ちなみに…ドラフトの予想を含めた来年の打線は、
- 1(右)平田良介
- 2(二)京田陽太
- 3(中)大島洋平
- 4(一)ビシエド
- 5(左)アルモンテ
- 6(三)高橋周平
- 7(遊)根尾昂
- 8(捕)大野奨太
- 9(投)西勇輝
根尾は立浪以来の高卒でいきなりスタメンで、京田をセカンドにコンバートして、根尾と京田の二遊間で周平をサードで固定。福田は代打の切り札として控えさせます。
西勇輝はFAで移籍してくる可能性も無きにしも非ずなので期待を込めて先発投手にしました。
以上が私の願望を含めた全ての予想となってます。
運命のプロ野球ドラフト会議はもうすぐ!私は今からワクワクです(^_^)