スケート一家とも言われている本田家。今は特にオリンピックに向けて次女の本田真凛選手が注目されていますね。
ところがその本田真凛が恐れている存在が。それが一番下、四女の本田紗来。
まだ10歳の本田紗来のスケートの実力には姉も恐れていると言われていますがその辺りの真相、気になります!
そんなわけで今回は本田家の一番下、本田紗来ちゃんに注目して小学校やスケートの実力、ハーフという噂がされているところまで見ていきたいと思います。
一緒にジャンプの種類や難度、フィギュアのクラスなども紹介していますよ(^_^)
目次
本田紗来ってこんな子!
本田家の末っ子ということを知っている方はいるかと思いますが詳しいことはあまり知られていませんよね。
ちなみに本田紗来さんのプロフィールはこんな感じ。
- 名前:本田紗来(ほんださら)
- 生年月日:2007年4月4日(10歳)
- 出身:京都府
- 所属事務所:オスカープロモーション
- 特技:スケート
まだ小学生なのに芸能界とフィギアスケートの両方のお仕事をしているってすごいことですよね。
ちなみにオスカープロモーションにはお姉ちゃんの本田望結さんも所属しています。この歳で両立をしているっていうのは本当にすごいことだと思いますが、将来的にはどちらか一本に絞るのでしょうか?
家族構成をチェック
先ほどから、真凛、望結、紗来といろんな名前が出てきて、誰が何番目?と疑問に持った方も多いかと思います。
知っている方は読み進んでいただいても構いませんのですが、知らない方に向けて本田家の家族構成を簡単にチェックして見ましょう。
- 父親 本田竜一
- 母親 本田真妃
- 長女 本田真帆(唯一スケートをしていない)
- 長男 本田太一
- 次女 本田真凜
- 三女 本田望結
- 四女 本田紗来
こんな家族構成になっています。ここでよく意外がられるのが、長女の存在。多くの方は、本田真凛さんが一番上だと思っているようですが、実は姉の真帆さんが長女なんです。
この真帆さんについてはテレビに一切出演しなかったり、テレビやメディアで公開されている家族写真にも写ってないことからいろんな噂が立っているんですよ。
詳しく知りたい方はこちらの記事でどうぞ:本田家の長女:本田真帆の秘密とは?
本田紗来のスケートの実力は?
家族構成がわかったところで今回のメイントピック、本田紗来さんのスケートの実力について見ていきましょう。
まず最新の試合、2017年10月9日に兵庫県で行われた、フィギュアスケート近畿選手権、ノービスB女子の結果について。
この試合で本田紗来さんは79.27という自己ベストを更新して優勝!しかも2位の選手とは20点も離しているんです。これは本当にすごいことですよね。
しかも、すごいのはまだ10歳という年齢で、冒頭には3回転ルッツを成功し、そのあとはダブルアクセルから3回転トウループのコンビネーションジャンプに成功。
とにかくジャンプのレベルの高さが目立つ試合でした。
試合後にも本田紗来さんは、『初めてアクセルトーが決まって嬉しかった。真凛お姉ちゃんからのアドバイス通りにやったらうまくいった』と話しており、姉妹揃って喜べる結果になったみたい。
目立つミスとしては3回転フリップがありましたが、それ以外は本当にレベルの高い滑り。まず何と言っても、10歳でアクセルの次に難しいと言われている3回転ルッツを成功させちゃったって凄すぎる…
ちなみに『アクセルトー』っていうのは、ダブルアクセルから3回転トウループのコンビネーションジャンプのことです。
次の目標は2016年は4位だった全日本ノービスでの優勝。ぜひこの調子で頑張ってもらいたいですね。
あ、ちなみに本田紗来さんのノービスBっていうのはクラスの名前です。フィギュアスケートのクラスは以下の通り。
- シニア(15歳以上)
- ジュニア(13〜18歳)
- ノービスA(小学5〜6年生)
- ノービスB(小学3〜4年生)
次女の本田真凛さんは先日シニアデビュー戦を優勝で飾りましたね(^_^)
ここでフィギュアで毎回思う疑問が。それがジャンプの難易度。私以外にも気になっている方がいると思うのでちょっと見て見ましょう。
ジャンプの難易度って?
まず、結論から行くと、“アクセル”と名前がつくものが最高難易度とのこと。
確かに、トリプルアクセルを飛べる真央ちゃん!って女子フィギュア界ではかなり話題になってましたもんね(^_^)
そのほかのジャンプも見ると、難易度は上ほど高くて、
- アクセル
- ルッツ
- フリップ
- ループ
- サルコウ
- トウループ
の順番になるそうです。ちなみに、フリップを極めたらジャンプ通であると一般的には言われているようです。
他にもスピンやステップなどの技について気になる方は、日本スケート連盟の公式ホームページをのぞいて見てくださいね。
本田真凛も恐れるジャンプ力
本田紗来さんのスケートの実力を語る上で注目すべき点は何と言ってもジャンプ力。
上記でも紹介しましたが、小学4年生10歳という年齢で3回転ルッツを成功させたって本当にすごい才能の持ち主。成長するにつれてトリプルアクセルも成功させちゃうのかもしれません。
そして妹のスケートの実力に一番恐れているのがお姉ちゃんの本田真凛。
以前、妹の紗来について聞かれた際には、
- 『才能がありすぎて怖い』
- 『紗来がシニアに上がってきたら私は引退する』
とまで語っており、お世辞ではなく秘めたる実力はかなりのものであると想像されます。
お姉さん2人がかなり注目されているので、その陰に隠れてしまっている印象も強い末っ子の本田紗来さんですが、スケートの実力では兄弟イチなのかもしれませんね(^_^)
読まれてます:ソフトバンクCMでお父さんが犬の理由とその声優が衝撃すぎる!内容が意味不明に不快の原因はライバルと常識にあり?!
小学校はどこ?
本田紗来さんの小学校ですが、こちらはお姉さん達も通っていた、関西大学初等部だと思われます。
もちろん関西大学グループの学校なのでそのままエスカレーター式で中学、高校、大学と上がれるのではないでしょうか?
実際のところ本田家は全員、関西大学グループに通っているのでおそらく紗来さんもそうだと思います。長女の真帆さんについては全く情報がないのですが、兄弟みんな関西大学の系列校なのかもしれませんね。
ここで疑問なのですが、子供達がみんな私立に通っている上にめちゃめちゃお金のかかるスポーツのフィギュアスケートをやっているってどこからそのお金が出てくるの?って思ったりします。
そのことについて調べて見たら、ネット上ではお父さんが医者だとか社長だとか会社役員だとかいろんな噂が出てきましたが、実際支援しているのは祖父ではないかと言われています。
このことに関しては別記事で紹介しているのでお金の秘密について気になる方は目を通して見てくださいね。
お金の秘密はここに:本田真凛の祖父の会社が凄かった!親が金持ちと言われていたが実際は…
ハーフの噂って?
スケートの実力はピカイチだということがわかった本田紗来さん。加えて彼女に噂されているのがハーフ顔ってところ。
確かに兄弟の中ではハーフっぽいような顔立ちをしていますよね。でもさっき紹介したように両親は2人とも日本人なのでハーフって可能性はまずないですね。
他にもハーフっぽい顔立ちから、ダウン症じゃないかなんて心無い噂が立っていますが、そんなわけまずありませんよ(笑)
一番上の姉の真帆さんもテレビに出ないことや、1人だけスケートをしていないことでダウン症だからテレビに出してないとか言われていますが、これも嘘でしょうね。
ネット上などでは本田紗来ちゃんは、トリンドル玲奈さんに似てるって話題になってますが、確かに言われて見ると雰囲気とかそっくりな気がします。目元や口元なんかがね!
やっぱそっくりだと私は思うのですが、皆さんはどう見ますか?本田紗来ちゃんも大人になったらこんな感じの可愛らしい女性になりそうな気がします。
ハーフでは彼女も話題:水原希子の国籍がフィリピンって本当?!本名が韓国名や英語と噂なのは生い立ちや母の顔より国籍に関係が!
本田紗来まとめ
- 本田紗来は本田家の末っ子。三女の望結とともにオスカープロモーションにも所属している。
- スケートの実力は本田真凛も怖れるレベル。ジャンプの素質はかなり高く3回転ジャンプの中で2番目に難易度が高い3回転ルッツも成功している。
- 小学校は関西大学初等部のようだ。
- ハーフの噂もあるが、両親は日本人。でもトリンドル玲奈さんに似ているとも。
今回は本田家の末っ子で秘めたる素質の持ち主、本田紗来さんに注目して見てきましたがいかがでしたか?
彼女のスケートの実力のすごさに加えて、ジャンプのレベルなどもわかりましたね。お互いに切磋琢磨して、さらに女子フィギュアスケート界を盛り上げていただきましょう!
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