ローラはなぜバイオハザードに出演!?英語が話せる?との疑問を徹底検証!

目上の人に対しても気にせずガンガンタメ口で喋っちゃうけど、なぜか炎上しないハーフタレントのローラ。

性格は適当なのかなと思いきや、すごく頑張り屋さんで諦めない心を持っているってことを知っていましたか?

出典元:http://www.cinematoday.jp

過去に無人島で生活する番組がありましたが本当に頑張っていました。え!?ローラってこんな性格なのって本当に驚いたのを今でも鮮明に覚えています。

ではローラに関して、なぜ『バイオハザード ザ・ファイナル』に出演できたのか?、そしてハーフだけど英語が話せるの?といった2点に注目して一緒に見ていきましょう!

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バイオハザードに選ばれた理由

バイオハザードといえば私もゲームに映画とダブルでドハマりした作品。

小さい頃に初めて映画を見たときは心臓が止まるかと…。

バイオハザードの特徴的な演出はゲームと映画共に、不気味で暗い空間の中、ギー、ゴォーッッといった効果音が出てあたりをキョロキョロしたらいきなりゾンビが襲いかかってくるというのがなんとも特徴的。

来る来る来る!と分かっていてもあの瞬間は何度でもビクッとしてしまいます。

なのに見たいとなると、やっぱり病みつきになってますね(^_^;)

そして最新作で最終章となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』にローラさんが出演することはみなさんご存知のはず。

ではなぜローラさんがバイオハザードに出演できたのかそこを探りましょうか!

努力の結果

多くの方は今回の出演に関してハリウッドの制作側から要請があったと思っていると思いますが、実際はその逆!

ローラさん自身がバイオハザードのオーディションを受けにハリウッドまで出向いたんです!

オーディション内容は明らかにはなっていないものの、選考員は彼女を映画内での助演女優的な役割に配した理由を以下のように発表しています。

  • 彼女は驚くべき美貌と人を惹きつける強烈な個性と強い意志を持っている女性。今回のコバルト役には彼女が適役でした。

このようにローラさんを選んだ理由を説明しています。

この理由を解析してみると、やはり『強烈な個性』という言葉が紐解く鍵になりそう。

これを深読みするとオーディションが行われたのはアメリカ、つまりどんなに有名な日本の女優でも自己主張が強くなければ落選することは目に見えています。

つまり『よかったら使ってくれませんか?』ではなく『絶対私を起用しないと後悔するよ?』といった意気込みでローラさんがオーディションを受けた姿が脳裏に浮かびます。

オーディションではどんな相手でも怯まない彼女の積極的な言動と、諦めない心、そして死に物狂いで勉強した英語が決定打になったのかもしれませんね!

その喜びを自身のインスタグムでも発表していますが相当嬉しかったようでビックリマークを連用しています(笑)

みんなにご報告があるんだ❗️じつは…映画バイオハザードに出演する事がきまったの!!戦っていく戦士のとってもかっこいい女性役を演じるんだ! ハリウッド映画にでることはわたしの夢で英語も演技もずっと練習をしていたから合格してほんとうにうれしい。来月からしばらくずっと南アフリカで撮影なの!がんばってくるね😄

出典元:rolaofficial インスタグラム

ここまで見てきた方はもう分かったと思います。

今回のバイオハザード出演を勝ち取ったのは並大抵じゃない努力にあったのですね(^_^)

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英語力はいかに

バイオハザードのオーディションでの話でもう半分ネタバレしているような部分はありますが、英語力に関してもみなさん気になると思います。

ちなみにローラさんの両親を見てみると、

父はバングラデシュ人、母は日本人とロシア人のクォーターというわけです。

これだけを見れば2、3ヶ国語は喋れそうな気もしますが、幼い頃バングラデシュで過ごした後にすぐに日本に移り住んでいますので英語が身につく前に日本に来ちゃったらしく、あまり英語は得意ではなかったようです。

出典元:http://news.livedoor.com

ローラさんは以前番組で『自分の英語力は数年前までは中学生レベルだった』と発言をしていました。

どうやらこの話は本当のようですが、ハーフなのに英語がペラペラじゃないということに悔しさを覚えた彼女は猛勉強を開始。

毎日数時間の英語のレッスンを入れ、本当に猛勉強をしたようです。

ここからもローラさんの頑張り屋さんな姿が伺えますね(^_^)

その努力の結果もあって、ハリウッドでの英語のオーディションもこなすことができましたし、バイオハザードにも出演できたのですね。

『英語話せると世界も広がるし、みんなと喋れることはスッゴク楽しい!ンフッ』とローラさんがいっているような気がします(笑)

なかなか英語のみを喋っている姿の動画はなかったのですが、少しだけ見つけましたのでよかったら聴いてみてくださいね。

⇨GUCMでの流暢な英語

すごくネイティブに近い感じで発音できていることは素晴らしいですね!

バイオハザード出演も英語も努力の結果が現れたということで間違いなし!

まとめ

  • ローラは何事にも諦めずに努力し続けられる頑張り屋さん

  • 最新作で最終章となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』に出演決定

  • 制作側から出演を要請されたのではなく、ローラ自身がオーディションを受けにアメリカまで出向いた

  • 彼女は驚くべき美貌と人を惹きつける強烈な個性と強い意志を持っている女性。今回のコバルト役には彼女が適役でした。と制作側は起用理由をコメント

  • どんな相手でも怯まない彼女の積極的な言動と、諦めない心、そして死に物狂いで勉強した英語が決定打になった

  • 英語が喋れないことに悔しさを覚え、毎日数時間の英語のレッスンを入れ猛勉強をした、ハリウッドデビューの夢が叶った

バイオハザードはいよいよ来週12月23日に公開。

絶対に映画館に行って見たいと思います。ローラがどんな演技をするのかも期待ですね!

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