女子スキージャンプ、世界で最も注目されている人物は間違いなく高梨沙羅。
ソチオリンピックから3年がたち、20歳を迎えた高梨沙羅は大人の女性へと変化している今、特にメイクや二重まぶたに注目が集まっていますよね。
出典元：高梨沙羅公式ウェブサイト
少女時代のあどけなさが残る写真に比べ、現在は別人のように綺麗になったと言われる彼女。しかしこの急激な変化に不自然だとかどうした、整形かといった疑惑が出てきているのも事実ですよね。
今回は彼女のメイクや二重まぶたに注目して、彼女の綺麗になった秘訣や不自然と家割れる整形疑惑について中心に見ていきたいと思います。
おまけに実家がセブンイレブン/焼肉屋説の二つがある点についても解明しちゃおうかと(^_^)
目次
化粧と二重まぶたに注目が集まる！
ソチオリンピックでは金メダル確実まで言われていた高梨沙羅。しかし結果はまさかの4位。相当なプレッシャーを感じていたということは想像できます。
しかし、その後のワールドカップではあの時の結果が嘘のような大ジャンプを続々成功し、2011年からの優勝回数は53回というとてつもない記録を今も更新中の彼女。
二十歳になり、美人アスリートの仲間入りをするかのように身なりに気をつけ始め、その化粧姿、二重の姿にかなりの注目が集まっていますね！
しかも、あまりにも変わりすぎてまるで別人のような姿。でもその中には整形した〜だとか、不自然とかいう一般の声も聞こえてきまし。私は全然綺麗になっていると思うんですが、なぜここまで言われてしまっているのでしょうか？
まずは二重が注目!
まず、ソチオリンピックに出場していた頃の高梨沙羅さんと現在の彼女の姿を比較してみると、まず注目が行くのが目。それも二重まぶたになったということ。
これはやはり、二重にするメイク術を覚えて実践したところ、今の自分にすごく似合っていた！ということが挙げられるかな。実際彼女も特に“二重のメイク”にはこだわりを持っていて、会場入りする時も入念にチェックしているみたい(^_^)
やはり、アスリートである前に、彼女も女の子ですからね。そりゃメイクとかお洋服とか色々オシャレにしたい年頃のはずです！
整形外科医の見解
彼女の二重まぶたへの変化は整形によるものだっていう意見もありましたが、このことに関してある週刊誌で特集が組まれた際、現役整形外科医が判断するに、これは整形手術によるものではないとのこと。
やはり、整形ではなかった！なんだかホッとする自分がいます(笑)
ちなみに、その続きがあって、もともと高梨沙羅さんは一重ではなく、奥二重の目だったんです。なのでアイテープとか、そういうものを使ってくっきり二重にしているとのことです。
今は化粧品売り場やドラッグストアに行けば、ものすごくたくさんのグッズが揃ってますよね？アイテープとかは簡単で結構使っている人もいるんじゃないですか？
成形ともなれば、リスクもありますし、目が腫れてしまうような症状も出てしまうことからすぐバレると思いますね(笑)
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資生堂がキッカケ？
そして彼女の顔の変化に注目すると、20歳になったのを機に、メイクも結構本気でしていることもわかります。
中学生・高校生の頃からテレビでも取り上げられていた彼女ですが、その頃はしていてもナチュラルメイクかなって感じ。そういえばイモトさんに似ているって一時期話題になった時もありましたね！
しかし、今はすっかりメイクにはまっているような感じを受けます。これにかなり影響していると思われるのが、
- 2016年にスポンサー契約した資生堂(アネッサ)と契約したこと
これががかなりのキッカケになったと予想できます。まぁ、詳しくいうと、その中の日焼け止めブランド『アネッサ』との契約だったのですが、資生堂といえば化粧品業界でトップに君臨する企業。
出典元：http://gyokai-search.com
おそらく、このスポンサー契約をキッカケに上手なメイク方法(高梨沙羅さんに似合う)を資生堂のお姉さんに教えてもらったのかもしれませんね(^_^)
冗談半分でお姉さんに教えてもらったのかもって書きましたが、実は本当にその可能性も上がってきました！
資生堂は高梨沙羅さんとのスポンサー契約に関して、
「ご本人から依頼があった場合は、美容等の相談にも応じさせていただいています」（広報部）
と回答していることから、一役、いや二役ぐらい買っているのかも。
シーズン中は照り返しがキツイ雪上での競技なので日焼け止めは必須ですが、その肌を気にして、基礎化粧品を使い始め、オフシーズンには遊び半分でメイクしていたらどんどんハマっちゃったっていうエピソードもありました(笑)
プロからは絶賛の声
ネット上では彼女の化粧をした姿や、二重に対してのおかしいだとか不自然という心無い声も少しはあるようですが、それはあくまで個人の主観が主な意見も多いはず。
美容/メイクのプロから見たらあの化粧はどうなんだってとこが気になったので調べてみると、仮にあのメイクをメイクさんに任せていないで自分でしているとするなら文句なしの100点満点らしい！
かなりのテクニックで、ポイントも高いとのこと。特に高評価だったポイントは
- なんだか落ち着かなかった眉毛が太めの平行眉に変化させた点
- 二重を強調させるためにアイシャドウを綺麗に入れている点
- ブラウンカラーで髪色と眉毛を統一化した点
- ノーズシャドウとハイライトを入れたことでちょっと低い鼻を高く見せられている点
- オルチャンメイクを完璧に再現できている点
これらがプロから見ても高評価のポイントのようです。オルチャンメイクというキーワードが気になりますが、これは韓国で話題のメイク術。
オルチャンメイクの特徴は、目元を特に強調するメイク術のことで
・涙袋を作る
・太めの平行眉
・二重をぱっちり強調させる
この三点が特徴のようです。初めて聞いたこのメイク術ですが、この三点と高梨沙羅さんのメイクを照らし合わせるとかなり合致します。これだけできればもうメイクさんはいらないのかも(笑)
出典元：http://www.oricon.co.jp
ここまで見てきたら、整形だとか、おかしいとか言ってる人がなんだかどうでもよくなってきますね。彼女のメイクはプロにも絶賛されるレベルなんですから。
そんわけで、整形疑惑は鼻、二重まぶた共に否定できて、これはメイクによるものだってことがわかりました。
化粧もうまくすれば効果絶大ですね(^_^)
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実家の噂、セブン？焼肉？
高梨沙羅さんのお父さん、高梨寛也さんですが、スキージャンプの指導者としての肩書きだけでなく、経営者との噂もあります。
セブンは本当!
その一つがみなさんご存知。セブンイレブン。一時期CMで『私、高梨沙羅はセブンイレブンで育ちました』というキャッチフレーズで話題になりましたよね。
これは本当に、お父さんがセブンイレブンのオーナーで経営しているそうなんです。場所は北海道の上川町、セブンイレブン上川層雲峡店。ここが彼女の実家です。
あれだけ全国CMを打ったのですから、一度訪れて見たいって観光客の方々などの影響で業績もいいらしいですよ(笑)
ちなみに地図はこんな感じ。このセブンは層雲峡温泉という温泉街の入り口にあるので、定番商品だけでなく、地域のお土産なども打っているみたい。是非行って見たいですね！
新事業で焼肉屋か?
そしてもう一つ、噂されているのが実家は焼肉屋だということ。ですがこれは新たな事業として高梨家が始めたものであって、実家ではありません。
ちなみに一部情報によると、焼肉屋を経営したのは2013年頃の話であるということから、結構最近の話ですね。
こう考えてみると、セブン経営をメインとして、新たな業種『飲食業』に参入したということでしょうか。意外とこの焼肉屋に関しては知られていなくて、最近になってやっと話題になってきました。
ちなみに焼肉屋をオープンさせたのはお母さんだという噂もあって、食が細かった娘のために作っていた特製メニューもここで味わえるとか、味わえないとか…(笑)
検証に行きたいですが北海道は遠〜〜いので誰か行った方がいれば教えてくださいね(^_^)
焼肉屋の名前は『七りん』だそうです。有名人の実家やサイドビジネスが焼肉って結構聞きますよね？
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高梨沙羅のメイクや実家を調べてみて
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20歳になり、大人の女性を意識し始めた高梨沙羅。そのメイクに注目が集まっている。
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二重や鼻は整形の噂があったがこれはプロモ絶賛するレベルのメイク(化粧)によるもの。目元はアイテープで二重にしているだけ。
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大きな転機は2016年の資生堂とのスポンサー契約。直後から彼女の化粧の腕が上がったのは資生堂のお姉さんの影響も大きい!?
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彼女のメイクの特徴はオルチャンメイクだった。
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実家はセブン・焼肉屋の二つの噂があったが、焼肉屋の方はサイドビジネスで始めたということだった。実家はセブンか。
2018年、平昌オリンピックでの金メダル獲得が大いに期待される高梨沙羅。ソチの時の悔しさをバネに、頑張って欲しいですね。
そしてこれからもメイクの腕をどんどん上げて行ってもらって、整形疑惑を出す輩を見返しちゃいましょう(笑)