出典元：https://bitcoinlab.jp
モナコイン（MONA）といえば2チャンネルから生まれた日本初のブロックチェーンを取り入れた仮想通貨です。
当時の価格からするととてつもなく爆上げしたアルトコインですが、あの時買っていれば……なんて思ったりする人も少なからずいるでしょう？！
2018年から東京オリンピックへ向けてあと2年！新たな取引所に上場するとしたらいつするのか？海外の大手取引所などに上場すればまた爆上げの期待感が高まりますね。
一方で2018年、モナコインは将来性がないとも言われていますがその辺りはどうなのでしょうか？
そこで今回はモナコインの将来性やチャート分析など様々な角度から今後の予想をしていきたいと思います。
目次
モナコイン（MONA）ってどんなコイン？
皆さんはモナコイン（MONA）ってどんなコインか見たことがありますか？
可愛らしい猫のマークが入っているコインなんですがあれ、2チャンネルのキャラクターなんです。
モナー（オマエモナー）っていうキャラクターをモチーフにしてできているんですが、顔文字だとこんな顔です(笑)→( ´∀｀)
仮想通貨としては古株であまり利用されている人も少ないかと思いますが、知っている人は知っているコインなんですよー。
2チャンネルでも有名な『ひろゆき』さんや堀江貴文こと『ホリエモン』も持っているコイン。
実用性もしっかりあって、秋葉原のカフェなどで実際にモナコインとして決済できる「モナ払い」なんかもあるくらいです。
でも実際使ったことないので、一時的なイベントなんかで利用できるそんな感じだと思ってくださいね。
決済速度が早い！
モナコイン（MONA）はビットコイン（BTC）のハードフォークで有名なライトコイン（LTC）を元に作られたアルトコイン。決済スピードが速いのが特徴的ですね。
モナコイン（MONA）であればビットコイン（BTC）の1/3くらいで決済できちゃいます。
もちろんマイニングだってできちゃいます。
ここまで書いてきましたがどうですか？
モナコイン（MONA）日本では実用性あるんじゃないかって思う方も多いのかもしれませんね？それでは将来性について話していきましょう。
モナコイン（MONA）の将来性は？
先ほどまでは実用性はあるんじゃないっかて感じだったんですが実際、モナコイン（MONA）自体が将来上がっていくには買う人が増えないといけないわけです。
ってことはモナコインが今のままじゃ下がっていちゃいますよね。
そこでモナコインがどういった推移で変化してるのか見てみましょう。
まず、先ほどの「モナ払い」がイベントなんかで秋葉原で決済が利用できていましたがここ最近だとビットコインの決済が増えてきたこともありモナコインでの決済店舗やサイトも増えてきています。
決済店舗やサイトが増えるってことは実用性やお金の代わりとして利用する人は増えるわけですから将来的に実用のある通貨として見れますね。
実際、2017年は仮想通貨ブームの転換期でもありアルトコインの中でも上位に入る価格の上げがありました。初期はもう少し低かったかも知れませんが、3円からMAX2200円以上にまで膨れ上がっています。
ビットフライヤーに新規上場したのは凄く価格上昇の影響として大きかったですね。
2チャンネルのアップデートなどにより更なる改善や利用者が増えれば自ずとモナコインの価格も上がっていくのではないでしょうか？
また、東京オリンピックにかけて多くの海外の方が日本を訪れます。日本独自の仮想通貨で、しかも日本の文化が色濃く反映されているモナコインは海外での認知度によっても将来性は変わってくるでしょう。
注目を浴びて、大手海外取引所に上場することになれば、ビットフライヤーへの上場と同じくらいの爆上げが期待できるのかもしれませんね。
ちなみにビットフライヤーでモナコインは購入できます。(2018年1月29日現在600〜700円程度で1MONA購入することができます。)
モナコインはいつ上場予定なの？！
現段階ではすぐに新規取引所への上場はしないかなぁと考えます。
モナコインは日本の取引所で扱わられ、多くが日本人でのみ価格を上げていると感じています。
確かにネット上では上場というキーワードをよく目にしますが、現段階で難しいと予想。でも逆にそれだけ期待を受けている通貨だということもわかりますね。
日本人のみで価格をあげている通貨の代表なので、それこそ海外取引所に上場が決定すれば一気に資金が流れて価格上昇も期待できますね。
日本の仮想通貨として見るとモナコインのの期待はかなり大きいんじゃないでしょうか？
仮想通貨に流れている法定通貨は『日本円』が割合をかなり占めていますし、日本の仮想通貨としてアメリカや中華圏では上場すれば爆上げなのかもしれません。
でも仮想通貨市場は格段の一途をたどっているので2018年にはどこかの海外取引所への新規上場もサプライズである可能性も十分です。
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モナコインを安く買うには？
モナコインを購入するためには、取引所や販売所の口座を開設しなければなりません。もちろん口座開設は無料ですし、維持費などもかかりません。
私のオススメとしては、Zaifか、ビットフライヤーでの購入がいいですね。
手数料だけで見れば、Zaifは0.1%とめちゃめちゃ安く、ほぼ額面価格で購入することが可能なのでオススメですね。
しかし、コインチェックのネム流出の件もありますので、Zaifだけで持つのではなく、同じくモナコインを扱っているビットフライヤーでも持つことをオススメします。
とりあえず上記二社は金融庁からの許可を受けた業者ですし国内では最も安全なので口座を持っておいて損はないかと思います。
モナコインをまとめると
大手海外取引所への上場は現在のところしないものの実用性は高まっていますので、価格は上げ相場になるというのが結論でした。
買っても損は薄いんじゃないでしょうか。
ここで読んで頂いた方へ1つだけプレゼントをしたいと思います。チャート上での判断材料に使って持ち帰ってくださいね。
それではいきますよ〜
モナコイン（MONA）の価格推移を見ていくとビットコイン（BTC）と同じ値動きをします。ライトコイン（LTC）もビットコインのコバンザメと言われるくらいなのでモナコインと同様に同じ動きをする傾向があります。
- ビットコインが上がればモナコインも上がりますし、
- ビットコインが下がればモナコインも追随して下がります。
やり方のコツを伝授しますね。
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ビットコイン（BTC）のチャートを見ます。
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ビットコイン（BTC）の価格が上がればモナコイン（MONA）を買い入れます。
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ビットコイン（BTC）の価格が下がればモナコイン（MONA）を売り入れます。
モナコイン（MONA）のチャートを重視しながら買うんじゃなく、ビットコイン（BTC）のチャートを見ながら買いをして見てください。
ちなみに空売りから入るのはやめてくださいね。
今はイージー相場と言って、上げが前提の相場です。そんな中で売りを入れても更に上がっていってしまうってのはよくあることです。
安い段階でビットコイン（BTC）の値動きを見ながら参考に買いポジションを入れていって下さいね。
読んで頂いた方には少しでも利益確定ができることを願っています。
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