女子フィギュアスケート界で今最も注目の選手は何と言っても本田真凛。
フィギュアスケートって本当にお金がかかることで知られていますが、本田家は兄弟のほとんどがスケートをやっているという家族。そのお金ってどこから出てくるのか気になっている方も多いようです。
そんな中、最近その答えが明らかに!実は祖父が会社を経営しており年商は数十億とか…
今回は本田真凛選手の祖父に注目して、その会社名や仕事、味噌というワードについても見て生きたいと思います。
子供にどのくらいお金をかけている?
フィギュアスケートは1人に対して最低でも300万円はかかると言われているスポーツ。とにかくお金がかかるんです。
そして本田家は長女の本田真帆さんを除いた4兄妹全員がスケートをしていることから、最低でも1200万円は年間かかることになります。
あくまでこれはスケートだけに注目した金額なので、他にも私立に行っている4人の学費や諸々の金額を合わせれば年間2000万近く子供達のためにかかっているということになりそうです。
一年に2000万円も子供にかけられる家庭ってそうそうないですよね?
そんなことから、ネット上では本田家のお父さんが、医者なのではないかとか、大企業の社長なのではなんていう噂も立っているくらいです。
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実は祖父が凄い人だった!
上記でどのくらいお金がかかるかわかったところで、そのお金がどこから出てきているのかが気になりますよね?
お父さんが凄い人なのではという噂が今まで有力だったのですが、ここ最近新たな情報が入ってきてこれがかなり有力だと言われているんです。
実は、本田真凛選手のおじいちゃん、祖父が凄い人で会社の社長だということがわかりました。
グループ会社の社長!
本田真凛選手の祖父は、株式会社本田味噌本店(西京味噌グループ)の代表取締役社長なんです!
老舗の味噌メーカーで創業は1830年と歴史は古く、年商は20億円越えの大企業。4つのグループ会社の社長であることから凄い人っていうことがよくわかります。
おじいさんのお名前は本田茂俊さん。立命館大学を卒業しており、交友紹介のページにも紹介されている凄い方なのですね。
本田茂俊さんはかつて、『孫1人に年1000万はかかる』と言っていたことからやはりスケートはお金がかかることがよくわかります。
でもこんな歴史のある凄い会社の社長であれば全然大丈夫ですね(^_^)
ここでやっと本田家のお父さんが本当は会社員だという話の辻褄が合いました。お金はおじいさんが出している可能性が高いですね。
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本田真凛は平昌オリンピックに出れる!?
おじいさんが凄い人であることがわかったので今度は本田真凛選手についても少し見て生きたいと思います。
おじいさんも望んでいるであろうオリンピック出場。そう、2018年の2月には韓国で平昌オリンピックが開催されます。
真央ちゃんこと浅田真央選手が引退してしまい、日本の女子フィギュアスケートの選手レベルは少し下がってしまったと思わざるを得ない中、日本の代表枠は2に減ってしまいました。
実績から言って、1人はほぼ間違いなく宮原知子選手になるだろうと予想されているので、もう1つの椅子の奪い取りが必至でしょう。
ただ、その宮原知子選手も左股関節の疲労骨折からどこまで調子を戻してこれるのかが難しいところ。
11月10日から始まるGPシリーズNHK杯が復帰初戦。『苦しい時期もあった。それを乗り越えてここまできた姿を見せたい』と語る宮原知子がどんな演技を見せてくれるのか注目です。
そしてもう1つの椅子を狙っている候補は、本郷理華(8位)、三原舞依(13位)、樋口新葉(14位)、本田真凛(18位)、坂本花織(23位)、白岩優奈(26位)の6人。
カッコ内は世界ランクなのですが、本当に誰が選ばれてもいいようなメンバーです。若い子は伸びしろがかなりありますから本当に混戦…
順当ならばもう1人は三原舞依ですが、メディアの注目は本田真凛にも向けられています。
宮原知子も怪我からの回復で調子の問題もあります。どの2人が最終的に選ばれるのか、ドキドキです。
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選考基準は?
ちなみに選考基準は2017年12月23日・24日に行われる全日本フィギュアで優勝すること。
全日本フィギュアの2位・3位、12月8日・9日に行われるグランプリファイナルの日本人上位2人、世界ランク日本選手上位3位、シーズンベスト上位3人など、いろいろな角度から総合的に判断されるとのこと。
全日本フィギュアで完璧な演技をして優勝なんていうことになればまさにどんでん返し成功ということにもなりますね。
まだ16歳の本田真凛選手は伸びしろが十分にあります。たとえ平昌オリンピックに出られなかったとしても、次のオリンピックも十分狙える年齢です。
これからの彼女の活躍に目が離せませんね!
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本田真凛と祖父まとめ
- フィギュアスケートには最低でも1人300万円は一年でかかる。
- 本田家は習い事と学費だけで2000万は年間かかっているのだろう。
- お金を出していたのは祖父の可能性が大で祖父は4つの会社の社長だった。
- 本田味噌本店は1830年創業の老舗だった。
- 本田真凛が平昌オリンピックに出れるかは全日本フィギュアの結果次第なのかもしれない。
祖父の本田茂俊さんも孫たちが可愛くて仕方ないのでしょう。本田真凛選手だけでなく、妹の望結ちゃん、紗来ちゃんも将来プロスケーターになるのかもしれませんね。
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