現在フリーアナウンサーで活動しているカトパンこと加藤綾子さんがフジテレビを退社し、フリーアナウンサーに転向したそのきっかけが本日明らかになりました！
めざましテレビでは朝の顔を勤めていたカトパンがフジテレビの絶対的エースの座から降り、退社した本当の理由はやはりめざましテレビでのあの一件が原因だったのかもしれません。
『死ぬかもしれない』とまで感じた加藤綾子フリー転身の真相を見ていきましょう。
目次
今まで噂されてきた様々な憶測
出典元：http://foundia.net
加藤綾子アナウンサー（以下カトパン）がフジテレビをやめてフリー転向を図った理由としては多くの噂が流れていました。
いくつか挙げてみると
- 彼氏と噂されていたダルビッシュ有の交際電撃発表による失恋ショック
- めざましテレビが嫌になった
- フジが人気アナのカトパンを番組に起用し過ぎたことによる過労
などなど多くの情報が当時流れていました。そういえば、ダルビッシュに振られたというのが当時は結構週刊誌などでは多く挙げられていましたね。
しかし、今月6日放送の「ボクらの時代」に出演しフジ退社の理由を本人の口から語ったことでその真相が明らかになりました。
本当の理由はめざましテレビ生放送中に起きたあの一件
様々な噂が流れていましたが、やはりフジを退社しフリー転向を決めた理由は「めざましテレビ」生放送中に倒れたことのようです。
画面から消えたあの日
その日は風邪気味ではあったようですが、めざまし朝の顔としては風邪くらいで簡単に休めるお仕事ではないため、めざましだけは頑張って出ようと決めていたようです。
オープニングをこなしても「今日は大丈夫」と思っていたが、「だんだん原稿を読みながら息苦しくなってきて、ちょっと危ないかなと思って。他の人が原稿を読んでいるのを聞いて立っている間に、どんどん酸欠になってきて、気づいたら倒れてたんです」（一部引用：）
と番組内で本人は語っていました。
確かに毎朝めざましテレビを見ている私ですがあの時のことはよく覚えています！他のアナウンサーの方が新聞記事を読んでいて、読み終わって画面が切り替わるとカトパンはその場にはいませんでしたね。
まだが番組始まって比較的早い方だったので遅い時間から見始めた方は
「あれ？今日はなんでカトパンがいないんだろう？休みかな？」
などと思われた方も多かったかと思います。でもその時、カトパンは倒れていたんですね。気づいたら倒れていたという言葉から相当の疲れが溜まっていたのかもしれません。
今までの考え
これまで体調が悪くても朝の顔を務めるアナウンサーとして「大丈夫！まだいける」と自分に思い聞かせて頑張ることが多かったとカトパンは語っていました。
その結果、無理をし過ぎた体が悲鳴をあげて倒れてしまったのかもしれません。病院に向かう途中、「このままでは私死ぬかも」とまで思ったようです。
かなり負担がかかっていたんですね泣
しかも、無意識で倒れたということで「もうちょっと自分の体を優先して考えようと思った」と自身の体調を考慮してのフジ退社であったことを明かしました。
やはり朝の顔を務めるアナウンサーは本当に大変だと思います。だって毎朝、いや夜中の3時とかに起きて仕事に向かうんですから。それに加えて他番組の収録などがあれば寝られませんよね。本当に、
大物とのトークにたじたじ…
『ぼくらの時代』では古舘伊知郎、宮根誠司というフリーアナウンサー2人も出演しており、自分たちがフリーになってもっと働きたいと思って退社したことから、彼女の退社理由には自分たちと違うような違和感を覚えたよう。
そしてその時のやりとりが以下の通りになります。お二人とも、なかなか際どいところまで攻め込んでいて、カトパンも焦っている様子でした(^_^;)
退社の理由を聞いた古舘アナは「めざましを辞めたかったんだね。すべての大義にくるまれる。ただ退社してフリーになったのでは顰蹙（ひんしゅく）だから」「“フジテレビよ眼を覚ませ”ってメッセージだったんだね」
宮根アナも「めざましが嫌いになったんだね」とジョークを交えて解説。
最後も古舘アナから「違うアングルで見たら、この話は嘘で倒れた可能性があります」と斬りこまれて、加藤アナはタジタジの様子でした。（引用元：）
お2人はフジテレビに向けてかなり際どいところを攻めていった気もしましたね(笑)
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