多くの芸能人を登用したあの個性的なコマーシャルを一度はみなさん見たことがありますよね!
そうです。ライザップの「結果にコミット」するでおなじみのCMですね。
今回はそのライザップが新たな取り組みを始めたとのことでそのことについてまとめてみました。
ライザップが英語教育に進出!
今回お伝えしたい内容は、
ダイエットに成功してカッコイイ締まった体を作る!でおなじみのライザップが、全く新しいジャンルである英語教育に参入するということです。
ライザップのダイエットに成功するというイメージからすると、
- 「結果にコミットするまで徹底的に英語を叩き込まれるのかなぁ」
- 「英語の授業なのに筋肉がつきそう」
などなど様々な意見があるようですが・・・
もちろんベンチプレスやダンベルを使いながらとかではないのでご安心を(笑)
気になる授業の特徴は?
今回のライザップイングリッシュは先ほど、「筋肉が関係するライザップのイメージではないですよ」と言いましたが、
もちろんライザップらしさは残ってますよ!
・完全集中できる環境で先生とマンツーマンで指導
はもちろんのことですが、
極めつけが・・・
2ヶ月でTOEIC200点UPできなければライザップおきまりの全額返金保障があるんです。(細かな条件等はライザップのホームページにあります)
これを見たときにはライザップの今回の英語教育への取り組みへの熱意が伝わってきます!
普通は、相当な自信がない限りは1ヶ月経った後に全額返金は難しいですもんね。
授業は1回30分+50分の計80分で週2回あり、ここでさらなるポイント
1日2〜3時間程度の宿題が課されるようです!
そしておきまりのメールでの進捗状況の報告もあります。
これらを見ると体を鍛えるのではなくて脳を鍛えるといった感じですね(笑)
まとめ
現在日本にある英語を含む外国語教室は1万を超えていると言われていて、これからもこの市場は拡大していくだろうと予想されています。
しかしながら、日本人はアジア圏の中で特に英語に対して苦手意識を持つとも言われていますよね。
確かにお隣の国韓国などでは英語を学ぶために語学学校に入って留学するなんて人も多いみたいですし、英語のレベルも高いです。
そんな中、日本へ観光に来る外国人が増加しているのは目に見えていることです。2020年の東京オリンピックも決まり外国人観光客は必ず増加していきます。
この機会に英語についての苦手意識を無くすために、このライザップイングリッシュを活用してみるのも一つの手かなと思います。
マンツーマンレッスンでかつ、宿題やメール等で進捗状況が管理された状況下であれば自然とやる気も出ますし、だらけることもありませんね!
もし独学で英語を学ぼうと思って大量に参考書を買ってきても、すぐに飽きてやめちゃいますもんね・・・⇦自分がそうでした(笑)
今回新たな取り組みを始めたライザップイングリッシュが今後英語が苦手な多くの方に、「結果にコミット」できるのかが楽しみですね!