バイク初心者の方などは特に「中型バイクに乗りたいけど、最初にどんなのに乗った方がいいのかわからない・・・」といった方も多いかと思います。ひとえに中型バイクと言っても色々な形があってどれがいいのかわからない・・・
そこでオススメの中型バイクについて完全なる私感ですが選んでみました!
ランキングや人気の車種、そしてアメリカンでは250ccではなく、400がオススメという理由についても上げていきます。
そして今回のバイクのタイプは国産アメリカンに絞ってみました。そちらの方をお考えの方はぜひ参考にしていただければと思います!
アメリカンというとハーレーが思い浮かびますが、ホンダやヤマハにカワサキといった日本が誇るバイクメーカーもしっかり出していますよ(^_^)
最後にはアメリカンタイプの購入ポイントもありますので参考にしていただければと。バイクに乗りたけどメカのことはよくわからないってゆう女性の方にも役立つこと間違いなし!
スポーツレプリカ編とネイキッド編もありますので合わせてぜひご覧ください!
第3位 ホンダ スティード400
第3位は・・・
ホンダ スティード400
第3位はこのバイクにしました。
スティード400は1988年から製造されたアメリカンタイプのバイクになります。
発売当初は実はあまり人気がなかったんですが、1993年のアメリカンブームの時には、ハーレーを模したこのデザインとエンジンの振動が大人気になったんです。
ホンダのアメリカンバイクの先駆けとなったバイクで、なおかつアメリカンということもありカスタムパーツも豊富のようです。
発売当時には年間販売台数が1位にもなったこともあるんです!!
注意点としては2001年に最終のモデルチェンジを行っているため中古車での購入になります。
値段の方は中古車なので相場は年式が古いほど安く平均しても20万〜30万といったところでしょうか。
加えて購入判断のポイントとなるのがカスタムが多様に施されている車両なんです!
これは是非カスタム車両を購入してくださいと言いたいのではなく、適度なカスタム、あるいはノーマル車両のが好ましいということです!
このバイクは400ccのバイクになるため2年に一回の車検がありますよね。
この際合法なカスタムならいいのですが車検に通らない(違法な)カスタムをしていると自分でノーマルに戻さなければならずお金も時間もかかってしまいます。
このことはスティードのみならず、すべてのバイクに当てはまることなので頭に置いておいてくださいね!
第2位 カワサキ バルカン400-Ⅱ
第2位は・・・
カワサキ バルカン400-Ⅱ
第1位 ヤマハ ドラッグスター
ヤマハ ドラッグスター400
『クローズ』などの人気漫画で主要人物が乗っていることも人気の要因となっています。
ドラッグスターは名称を略してDS400の呼称もあります。ライバルメーカーからも以前はラインナップが揃っていた中型免許で乗れるアメリカンですが、ドラッグスターはその中でも一番人気を誇っていた車種です。
400ccの中でも、一番迫力が高くまるで大型バイクに見えるようなスタイリングが人気の理由です。そのためこのバイクに乗った後に大型バイクの免許を取り、いざハーレーにといった方も多いようです!
初めてだからこそ、このバイクで安心して乗って、二輪の楽しさを味わって欲しいと思うバイクです。
先ほども言いましたが、ここからステップアップして、大型の取得からモアパワーを求める人は、
スポーツバイク(ニンジャ、CBR、R1等)へ、もしくはそのまま同じコンセプトでハーレーなどへといった事を選択するのに非常に有効な手段ということにもなりえるバイクです。
まったりゆったりと走って、その性能を誰もが引き出せ、 なおかつアメリカンバイクってこういうものなのかぁ!と学ぶこともできるよく出来た乗り物とも大げさではありますが言えますね。
完成されたカスタムバイクのような外観も素敵。販売当時から大きなフルモデルチェンジもなく販売されているバイクです。
カラーリング、カスタム具合など様々な車両が多く市場にありますので納得いくかっこいいバイクを探すのも楽しくなりますね!
ポイントは『新車購入できるアメリカンではこれしかない!』です。